今回は記事を投稿する流れについて紹介します。
具体的な方法は別記事で順を追って紹介するので、まずはザッと流れを理解しましょう!
記事投稿の流れ
- タイトルを入力する
- 本文を書く
- 記事を装飾する
- 記事のメタディスクリプションを書く
- パーマリンクを設定する
- カテゴリーを設定する
- 記事を公開する
- サーチコンソールでGoogleに記事を知らせる
タイトルと本文について
上記画像のように、WordPressでは記事タイトル(赤枠)と本文(青枠)を入力するようになっています。
記事の装飾について
本文には、画像や動画、ボックス、箇条書きリスト、表など様々な装飾を行うことができます。
基本的に読者は「読まない、信じない、行動しない」の3つのNOTを抱えながら記事を見るので、読者の負担を減らすようにいろんなパーツを使って読者に内容を届けましょう。
慣れてくると本文を書きながら記事装飾をしても良いですが、最初は一気に文章を書いて最後に装飾をする方が効率的です。
記事のメタディスクリプションを書く
メタディスクリプションとは記事内容の紹介です。
GoogleやYahoo!などで検索した際にタイトル下に表示される部分です。
読者はタイトルとメタディスクリプションを見て、どの記事を読むかを決めるため必ず設定するようにしましょう。
パーマリンクを設定する
パーマリンクとは記事のURLのことです。
こちらのサイトのドメインは「takelabo.net」ですが、その後ろに「perasite」とついていますね。
この「perasite」の部分は記事ごとに設定する必要があります。
カテゴリーを設定する
2日目で学んだように、カテゴリーとは記事のグループ分けです。
作成した記事を該当するカテゴリーに設定して訪問者の導線を良くしましょう!
記事を公開する
ここまでできたら、記事を公開して世に解き放ちましょう!
サーチコンソールでGoogleに記事を知らせる
検索結果にあなたの記事が反映されるには、Googleのロボットにあなたの記事を見つけてもらう必要があります。
ある程度運営期間が長かったり、訪問者の多いサイトであれば自然にGoogleのロボットがあなたのサイトに訪れて記事を発見してくれます。
しかし、作って数ヶ月のブログの場合はこちらからGoogleに知らせてあげないと、なかなか記事を発見してもらえません。
Googleに発見してもらえないということは、検索結果にも表示されず誰にも読まれません。
そこで、それを回避するためにサーチコンソールが必要となります。
まとめ
今回はザッと記事公開の流れを紹介しました。
次回は実際に記事を書いてみましょう!