Googleアナリティクスは今は無料で利用できますが、もともと有料だった超高性能&多機能なアクセス解説ツールです。
正直なところ多機能すぎて、WEBマーケティングをガッツリとするようなプロ中のプロ以外は使いこなすのが難しいツールです。
でも、ブログやアフィリエイトをする私たちにとっても便利な機能が備わっていて役にたつのも事実です。
そこで今回は初心者から月数十万円レベルであれば、ここだけみとけばOKという部分に絞って紹介します!
Googleアナリティクスは現在「UAバージョン」と「GA4バージョン」があります。
2023年にUAバージョンは終了し、GA4へと完全移行します。
今回紹介するのは、最新版のGA4についてです。
アナリティクスを紹介しているサイトやYouTubeの多くがUAバージョンを紹介しているので、今回紹介する画面と違うと戸惑われるかもしれませんが問題ありません。
これからはGA4の使い方を学びましょう!
アクセス解析ツールはブログやサイトで稼ぐうえで必須となります。
ブログ制作代行時にオプションを選び忘れた方は、ココナラからメッセージでご相談ください。
Googleアナリティクスの必要性
Googleアナリティクスに限らず、アクセス解析ツールはブログやサイトを改善するために必要になります。
たとえばGoogleアナリティクスでは次のようなことがわかります。
- ブログがどれくらい読まれているか
- どのページが多く読まれているか
- 訪問者の男女比や年齢層
- どれくらいの時間読まれているか
- 記事が最後の方まで読まれているか
- 最初に訪れた記事以外も読まれているか
このあと説明しますが、Googleアナリティクスではこうしたデータをもとにブログを改善して効率よく収益を高めていくことができます。
ブログを始めたばかりは不要?
アクセス解析ツールはデータが溜まってから活躍するので、始めたばかりのときはそれほど見ることはありません。
ただ、データをためるためにはブログに設置をしておく必要があります。
いざというときに「データがない」とならないためにも、ブログの立ち上げと同時に入れておくことのが一般的です。
Googleアナリティクスはここだけ見ておけばOK
正直、ブロガーやアフィリエイターは次の4項目を抑えておけば問題ありません。
- ページとスクリーンの記事分析
- 流入経路の確認
- ユーザーの属性
- 閲覧されている媒体(PC、スマホ、タブレットなど)
できるだけわかりやすく説明しますが、少し難しく感じる部分もあるかもしれません。
一気に全部を理解しようとせず、何度も読みながら1つずつできるようになるよう、焦らずに取り組みましょう!
①ページとスクリーンの記事分析

上記画像のように「レポート」→「ライフサイクル」→「エンゲージメント」→「ページとスクリーン」をクリックします。
どの記事がどのくらい読まれているのかがわかります。

この中でみる項目は次の4つです。
- 表示回数
- ユーザー
- ユーザーあたりのビュー
- 平均エンゲージメント時間
表示回数とユーザー
表示回数は指定期間内に記事が表示された回数のことです。
ユーザーは指定期間内に何人に見られたかを表します。
(例)
一人の訪問者が10記事みたら、表示回数は「10」でユーザーは「1」となります。
また指定の期間内に同じ人が再びサイトに訪れて5記事みたら、表示回数は「15(10+5)」でユーザーは「1」のままです。
ユーザーあたりのビュー
ユーザーあたりのビューとは、青枠内のページからブログに訪れて、訪問者が他の記事をどれだけ読んだかを表します。
多ければ良いと考えがちですが、「多ければ良い、少なければ悪い」というわけではありません。
たとえば、この記事を読んだ後に他の記事も読んでほしいと思い、他の記事への誘導を促しているのに「1」になっていると、うまく次のページに誘導できていないことがわかります。
逆に、商品販売ページの場合は他のページに逃げられたくないので「1」が望ましくなります。
他のページに誘導したいのに「1」の場合は、次の記事に誘導できるように記事を見直す必要があります。
商品販売ページで「3」とかになっている場合は、他のページに目移りされないように、商品販売ページを魅力的に見せる改善が必要であることがわかります。
このように、今の記事の内容で問題ないかを知るのに有効です。
平均エンゲージメント時間
平均エンゲージメント時間とは、記事あたり平均してどれくらいの時間見られているかです。
数秒のようにあまりにも短いと、記事を読まれずに離脱されている可能性があります。
ブログ訪問者は記事を開いて表示される画像、冒頭文(本題前に書く導入文)、目次をみて続きを読むか決める傾向にあるので、こうした部分を改善する必要があることがわかります。
おまけ
指定期間の変更方法

画面右上の機関の部分をクリックすると分析する期間を指定できます。
基本駅には28日や90日で見ることが多いです。
比較(慣れるまでは気にしなくてOK)

比較をクリックして適用を選択すると、他の期間とのデータ比較ができます。

記事内容を変えたり、対策を変えたりしたときに、比較機能を使うと施策がうまくいっているのかが確認できます。
②流入経路の確認
ここでは、ブログ訪問者がどのようにしてブログに訪れたのかを知ることができます。

上記画像のように「レポート」→「ライフサイクル」→「集客」→「トラフィック獲得」をクリックします。

パッとみても意味不明だと思いますので、一つずつ意味を解説します。
※ここでは表示されていない、良く出てくる項目も紹介しておきます。
- Organic Search:GoogleやYahoo!などの検索エンジンからの訪問
- direct:直接URLを入力、またはブックマーク(お気に入り)からの訪問
- Referal:別ページからのリンク(他のサイトで紹介されている場合など)
- Organic Social:TwitterやInstagramなどのSNSからの訪問
- Paid Search:リスティング広告(検索エンジンの上部に表示される広告)からの訪問
- Display:Googleのバナー広告からの訪問
- Unassigned:Googleの想定外の流入元からの訪問(あまり気にしなくてOK)
上記データのブログでは、SEO(検索エンジン対策)を中心にしているので、検索結果からの流入がほとんどです。検索エンジンからの流入対策をしているのに、他の方法で流入が多いと、SEO対策の見直しが必要だとわかります。
また、SNSに力をいれているのであれば、Organic Socialが多くなります。多くならない場合はSNS運用の改善が必要だとわかります。
もっと詳しくデータをみたい場合(慣れるまで気にしなくてOK)
検索エンジンでもGoogle、Yahoo!、bingなどいろんな種類がありますし、SNSでもTwitterやInstagram、Facebookなどがあります。
これからその方法をご紹介します。

「セッションのデフォルトチャネルグループ」→「セッションの参照元/メディア」を選択します。

すると、GoogleやYahoo!などで、より詳細にデータを見ることができます。
③ユーザー属性
ここではターゲットとしているユーザーと訪問者が合致しているかを調べます。

上記画像のように「レポート」→「ユーザー属性」→「ユーザー属性サマリー」をクリックします。

ここではブログ訪問者の男女比や年齢層を見ることができます。
このサイトは既婚者男性向けに作ったものなので、男性8割、年齢層も25~44歳が多いので、うまく狙ったターゲット層とあっています。
もし、男性向けに作ったのに女性ユーザーの方が多い場合は、男性よりも女性の方に需要があることがわかります。
その場合は、女性向けにサイトのデザインやコンテンツ内容を変えることで、これまで以上の成果が見込めるようになります。
④閲覧されている媒体(PC、スマホ、タブレットなど)
最後に、あなたのブログに訪れる人がどんな機械からみているのかを調べる方法を紹介します。
一度調べたらほぼ傾向は変わらないので、数ヶ月一度程度確認すればOKです。

上記画像のように「レポート」→「テクノロジー」→「ユーザーの環境の概要」をクリックします。
右下赤枠部分にどの媒体でどれくらいの割合閲覧されているかが表示されています。
私のこのブログの場合は76%がスマホで20%ほどがPC、残り4%ほどがタブレットとなります。
つまり、私のブログの場合、アフィリエイトなどでサービスの申し込み手順などを紹介するなら、パソコンで表示されている画像を使うよりも、スマホで表示されている画像で説明した方が訪問者は理解しやすいということがわかります。
逆に、タブレットではほとんどみられていないので、タブレット向けにコンテンツを最適化する必要はほぼありません。
まとめ
今回はブログやアフィリエイトをするなら押さえておくべき項目を4つに絞って紹介しました。
- ページとスクリーンの記事分析
- 流入経路の確認
- ユーザーの属性
- 閲覧されている媒体(PC、スマホ、タブレットなど)
アナリティクスにはもっと多くの機能が搭載されていますが、月数十万円であれば今回の内容で十分です。
といいますか、私も友人たち(月数百万円)も今回ご紹介した内容くらいしか見ていません。
難しく感じた部分も多かったと思いますが、一気に覚える必要はありません。少しずつ経験を積みながら覚えていきましょう。
今回紹介した内容を実践するかしないかで、今後の成果が大きく変わるので是非チャレンジしてください。


